駐車場有(道路挟んだ向かい/複数台)

・住所 足柄下郡湯河原町土肥2-3-16
・電話 0465-60-3788
・時間 11:00-26:30
・定休 不定休
「飯田商店」の飯田店主が経営するお店になります。ガキ大将はFC店なのですが、湯河原店に関しては飯田店主の色が加えられていて、他のガキ大将とはちょっと違った作りになっています。その最たる例がオリジナルメニューの存在なのですが、二郎インスパな1杯を提供していると言う事で、実は首都圏最西で二郎系が食べられるお店になっていたりします。

ガッツリ漢麺(880円)+キャベツ(150×3)・・・ド━(゚Д゚)━ ン !!!と迫力のある湯河原店オリジナル、超スタミナ系メガトン級ラーメンでございます。前回、飯田商店後に来た時は遅れて合流したみやっちさんに「駆けつけ三杯」の代わりに「駆けつけ野菜トリプル」を無理矢理食べさせたり、既に味の大西含む3杯をスープまで完全完食(!)していたラーメン官僚に「ぉぅぉぅ、官僚様は神奈川のラーメンなんか口に合わねぇってか!」とどこぞの何様だ、みたいな絡みで無理矢理4杯目にこれを食べさせたりしていたのですが、私はその日は2杯で満腹になっていたので後日出直してまったり食べる事にしたのです(爆)
で、この日も野菜をトリプルで頼んでいるのですが、後からレシートを見てみたら単価150円のキャベツ×3の文字がしっかりと。ふ、普通に考えてそうですよね。有料の野菜トッピングをトリプルで頼んだ事になるようで。初めから麺大盛り、味濃いめの脂多めのニンニクがっつり、肉ドッサリの野菜ぷりたつ!と言う事でコールもないですし、二郎インスパとは違うという事になりますかね。漢麺は二郎ではない、漢麺と言う食べ物なのだ、みたいな感じでよろしいか。最初に上の方で首都圏最西の二郎がうんたらかんたら書いた部分は訂正します。飲みの時は「ブロガーが首都圏最西の二郎に食いつかないでどうする!」と捲くし立てた私ですが、まぁ飲みの席ですから、よくある事ですよね(笑)
おさかなラー麺(830円)・・・こちらも湯河原店オリジナル。湯河原にあるカツオ節店の、カツオ節やサバ節等々を用いた超濃厚和風ダシを醤油ダレで煮詰めたもの、とお店にあった雑誌の切り抜きの説明に書かれてました。ちなみにこちらが私の食べたメニューでして、先の漢麺は某曽根氏が食べたものになります。Twitterにて、あたかも私が食べたかのように「なう!」発言をしましたが、皆さんにはすぐバレてしまったようで(笑)
焼ギョーザ(280円)・・・これは飯田商店で手作りされたギョーザです。化学調味料は無添加で、飯田商店らしい「味の追求の為に日々マイナーチェンジを繰り返している」ギョーザになります。昨日より今日、今日より明日と向上していくギョーザ、言うまでもなく今食べてもすごく美味しいのだけど、これが次に来た時はさらに美味しくなってるんだろうなと期待せずにはいられないし、実際にその期待に応えてくれるお店であると思いますので、こちらも必食ですね!
満足度:★★★★★★☆☆☆☆
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ラベル:ガキ大将
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