駐車場無(有料Pも周辺無)

・住所 座間市緑ヶ丘1-1-26
・電話 046-258-1111
・時間 11:00-14:30 / 17:00-20:00
・定休 月曜日
9/8オープン 「東池袋大勝軒」出身のお店。お店の方に駐車場の有無を確認したところ用意されてはおらず、有料駐車場も近くには無いとの事でしたが、店舗向かいの谷戸山公園に無料駐車場があるとの事で、そちらを利用させてもらいました。
ラーメン(700円)・・・自家製である麺の量は並盛で340g、中盛で800g、大盛では1200gとなっています。券売機に麺量について説明書きがされています、見落として食べ切れない麺量で頼む事のないよう注意が必要です。そしてこの麺について、色々なサイト&ブログで茹で過ぎと酷評されていたのですが、特にそういった事も感じずに(確かに柔らかめではありますが、酷評する程ではない)全体の味もまぁ標準的と言うか平均的と言うかな大勝軒らしい味わいで、美味しくペロッといただけました。
もりそば(700円)・・・同行者の注文です。ラーメンともりそばでは麺の茹で時間が違うのですが、それが影響してなのか、なるほど酷評されるのも頷ける茹で過ぎっぷり(笑) 湯切りはほとんどしないので麺丼の底には茹で湯が溜まっていますが、食べる過程で薄まったりぬるまったりする事による味の変化を楽しむようにしましょう。〆にはスープ割ももちろん可能ですが、麺丼の茹で湯の余りを投入して薄めて飲むのが元来の楽しみ方だったはず。今や当たり前となったスープ割をせずに、あえて原始スタイルで楽しんでみてもいいんじゃないでしょうか。
満足度:★★★★★☆☆☆☆☆
ラベル:みっちゃん
またおいでになられるかは存じませぬが、
今回ご利用の谷戸山公園の駐車場は、土日
になるとテニスの利用者でいっぱいになる
のでご注意を。
ラ−メンに関してはのびることを考慮して
硬め仕様となっているようですが、つけ麺
も今後は注文の際に硬めと申告することで
選べるようです。
ハラペコの欠食児童には嬉しい仕様ですが
女性にはちとキツい量ですね、ここは彼氏
が大食いなトコを見せる店でもあるかと?
ごっちさんはご存じでしょうけど、もりそばとつけ麺は違う料理で、みっちゃんのは東池袋大勝軒のもりそばをほぼキッチリと受け継いでいますね。
もりそばでは麺をしめる冷水を完全に切らずにビチャビチャと残しますよね。
そのビチャビチャが麺同士がくっつかないようにするもりそばの工夫です。
また、麺を食べ終わった後でその滴っていた水でつけ汁を割って飲むのが、もりそばとしての正しいスープ割りです。
最近の若い人はもりそばをつけ麺と勘違いしている人が多くて困りますね。
どうもどうも、なるほど土日の訪問の際には注意せねばなりませんね。ラーメンもつけ麺も確かに全体的には柔らかめな印象はありましたが、私の中では硬めで頼まなければならない程のものではなく、むしろ大勝軒らしさを感じれて好きなくらいでしたけどね。しかし確かに女性には厳しい麺量、食べ切れないという彼女のぶんもしっかり平らげ、男らしさを見せるお店でもありましょうが、私と彼女の関係は逆転しておりまして、彼女に食べてもらわないと厳しいです(苦笑)
>ふらわさん
なるほど、もりそばとつけ麺が違うと言う事は意識していなかったです。と言うのも、大勝軒の暖簾を掲げもりそばを提供するお店でも、しっかり水を切りスープ割を提供するところも増えてきているからです。しかし、こちらのお店では東池袋大勝軒の時と同じで、水切りはしないで出してくる事から、東池袋大勝軒と同じ食べ方をするのが最も楽しめるのかなと思いまして。
まぁメディアで多数取り上げられるようになってからラーメンを食べるようになった人は、知らなくて当然だと思いますし、知らなければならないという事でもないと思いますし、教えるようなものでもないと思います。ただまぁブログを書いている人には知ってて欲しい事ではありますけどね(´▽`*)
そこなんですよ!!
他人にウンチクたれるなら、最低限のことは知っておけ、って話し。
みっちゃんのもりそば食べて、友達同士で「柔らか過ぎる」って話するのはいいけど、ブログに書いちゃうと「おれ、もりそばのこと、よく知りません」って言っているのと同じですからね。
ブログ全体の信憑性も落ちちゃうし・・・って、オレも気をつけヨット。
ブログを書いている人の大多数は、薀蓄や講釈をたれている感覚ではなく、感想文的な感覚で書いていると思われます。なので基本的には何をどう好き勝手に書いてもいいと思うんですよね。明らかに問題点扱いをしている人がいたら、あららと笑ってあげましょう(笑)
私のこのblogも昔の記事から読み直すと酷いもんなので、あまり他人にどうこう言えた立場じゃないです(´ヘ`;)
今回行ったら新しいスタッフの方がおられました。
バイトさんではなく、同じ釜の飯ならぬ麺を食った方っぽい感じがしました。
今回はチャ−シュ−メンでしたが、相変わらずしっかりしたス−プと同じハズ
なのに微妙に歯応えの違う麺、私好みのモモ仕様のチャ−シュ−が嬉しいです。
私の隣には、大盛り1200gを今まさに完食しようかというツワモノがいました、
苦しそうではなく心の底からウマそうに食べてました、ちなみに女性でした。
ここはまだまだおもしろいお店ですね。
大勝軒出身の方の、独立前の修行の仕上げと
言うかそんな感じなのでしょうかね、新しい
方は。私が行った時は家族でやってるような
印象を受けました、メニューにも書かれてい
ましたが、若い女性の方は娘さんかなぁと。
しかし大盛りを平らげるとはツワモノ過ぎる
女性ですね。某曽根氏みたいですね(笑)