駐車場有(店の横/8台)

・住所 小田原市下大井393-2
・電話 0465-36-4778
・時間 11:30〜17:00頃(売り切れ次第終了)
・定休 月曜日
味は小田原系の最高峰との呼び声も高いコチラのお店。しかし接客は難有りどころか、ど底辺のマリアナ海溝。親父さんの接客は小難しいだけ、こちらが弁えていれば問題ない。息子さんの接客は(酷いと)分かっていてもイラッとくる。そこで損をしている部分が大きいと思うんですけどね、勿体無いなぁ。
ワンタンメン(950円)・・・小田原系においては少なくともワンタンメン以上の注文が基本、という流れを作ってしまったのがこちらのお店なのかなと。なんてったって、ワンタンメン以上のメニューにしかレンゲがつかない。その影響か『小田原系と言ったらチャーシューワンタンメンだろ!』てな人も少なくなく、ラーメン本に掲載されている小田原系のお店も総じて「チャーシューメン」や「ワンタンメン」のみが掲載されるようになっているんです(適当に書いてますw)
久し振りに(ブログ開設してから初)食べたわけですが、以前に比べるとずいぶんと優しい味になったなぁというのが率直な印象。こちらの方が一般ウケしそうで、正直俺も今の味の方が旨いかなとは思ったんですが、ちょい残念な部分も。でもね、歴史まで含めた小田原系の全てがこの1杯の中にありますよ。
満足度:★★★★★★☆☆☆☆
↑こちらの本に掲載されてるお店です↑
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これでも、まだ良くなったんですから。
そもそも、小田原の土地柄が、殿様商売気質ですしね。
飲食店だけでなく、ほとんどの老舗商店がそうなんです。
小田原系でチャーシューやワンタンに人気があるのは、
小田原系は具にこだわりがあるお店が
多いからだと思いますよ。
チャーシューやワンタンの作り方も
小田原系の特徴の一つですからね。
今は具がどうのというお店を
多く見かけるようになりましたが、
ここや大西が絶頂期だった15-20年くらい前は、
そういうお店はほぼ皆無でしたし。
確か、当時は「むら田」もすべてに
レンゲを出していた様に思います。
二人は成長したと思います。
それほど昔は凄かったよ。ww
これ以上の詳しい話はモザイク処理を起動させますが親父もまぁ歳とったのかなと。
自分的には昔のむせ返るようなスープで食べてみたいけど、ここのラーメンには小田原系の源流っていうか王者の風格が感じられるんだよね。
大好きなお店のひとつです。
>みやっちさん
わしの記憶でも当時は全てのラーメンにレンゲがついていたと思います。
小田原の気質なんですか、確かに以前ほど
色々な話も聞かなくなりましたし、以前に
くらべるとマシにはなったんでしょうねw
しかし、さすが小田原系に詳しいなぁ・・・
歴史までを考慮すると、なるほどですね。
ちょっくら、適当に書きすぎましたかねw
>俊五郎さん
親父さんが大人しくなったなという印象は
持ちましたが、息子さんは以前にも増して
面倒になりやる気が無くなっただけかと。
むせ返るようなスープは経験してませんが
昔はもっと豚骨臭が強烈だった印象が・・・
親父さん本人に追随して、スープまで落ち
着いてしまったような。でも旨かったー。
はじめまして、コメントありがとうございます!最低最悪というのは、まぁ間違いではないので否定が出来ませんね。でも私は親父さんに関しては不快に思う部分がないのですが、とにかく息子が酷いなとは思います。味は私は好きなので再訪したい気持ちはあるのですが、息子の接客で気分を害したくないので、なかなか足が向きません(´ヘ`;)
確かにワンタンメン チャーシューメン チャーシューワンタンメンが小田原系という感じですね
むら田の修行先であった
味の大西小田原店では
シャーシューやワンタンが余りそうな場合
デフォルトのラーメンは注文できず
上記3種類からの注文しか受け付けないシステムです
わたしなんて注文しなくても 自動的に
チャーシューワンタンメンが出てきます(^^)v
初めまして、コメントありがとうございます。返信が送れて申し訳ありません。
やはり小田原系と言えば、普通のラーメンではなくチャーシューやワンタンありきになるんですね。しかし小田原店、余りそうだからと客に押し付けるとは、そういったところもさすが小田原系ですね(笑)
そして、おじさんも体調を崩し、今は細々とやっているようです。
なので、お近くにお寄りの際は、ぜひ行ってあげてください。
息子さんの件は聞いていました。まだ若い方だったので驚きを隠せませんでした。なかなか営業時間が私にはハードルが高いのですが、近くに寄った際には久々にお邪魔させていただこうと思います。コメントありがとうございました。